2月 21st, 2012年

情報収集が大切になってくる!

2012-02-21

 世界的にサラブレッドの生産数は減少の方向にむかっています。まあこれは当然で全世界的にいまは景気が悪いですから、競走馬の需要が少なくなっているからです。
これは日本も同様で、かつて10000頭以上生産されていた日本の馬産界ですが、日本経済の失速にともないサラブレッドが売れなくなり、当然中小の牧場がいくつも
倒産、いまでは7000頭台の前半にまで減少してしまっています。ただこの減少幅は世界的にはまだ小さい方であるようです。
 さてこのように競走馬が売れないということは、つまりそのオーナーであるところの馬主の体力がなくなってきていることの現われです。大物馬主とされていた人(会社
)が馬主事業から撤退するという話を耳にするようになりました。特に有名であったのは関口房朗氏ではないでしょうか。フサイチの冠名で知られ、日本ダービーだけで
なくアメリカのケンタッキーダービーも制覇するなど、一時期かなり羽振りの良かった企業家です。しかしその関口氏もこの不況をうけて現在は破産状態にあるとされ、
その所有馬もほとんど売却されてしまったようです。
 このように馬主の体力が弱くなると以前のように馬をレースに使えなくなってきます。どうしても目先の賞金が欲しくなるからです。1着よりも確実に掲示板にのる
騎乗を指示するかもしれません。こういった情報は競馬マスコミが書くことはなく。もっぱら馬券予想会社の得意とするところですから、これからますますネットでの
情報収集が大切になってくるかと思います。

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