11月
11
2011
笠松競馬場で年末に開催される地方重賞レース、東海ゴールドカップというレースでは、優勝馬に賞金として330万円が贈られます1900mのダートコースを走るレースで、東海地方に属する3歳以上の地方馬に出走権が与えられます。
2011年の開催で記念すべき40回目の開催となり、年末の東海最後の地方重賞となります。
以前は年明けの元旦に開催されていましたが、2004年からは年末の大晦日の開催として、東海の有馬記念2011のようなレースとして地元ファンからも親しまれています。
過去にはトミケンライデンやミツアキサイレンス、ミツアキタービンなどの勝利馬を排出しています。
今までは有馬記念同様、2500mという長距離のダートレースとして開催されていましたが、今ではレース距離も大幅に縮んで1900mの中距離となっています。
6回もコーナーを回る笠松コースでは、先行タイプの馬が有利でありますが、雨が降ってコースが締まってくれば差し決着が決めることが多くなります。
特に、中団より後方からの追い上げが目立ちますから、競馬予想の状態には気をつけなければなりません。
11月
11
2011
水沢競馬場で開催される年末の地方重賞、桐花賞という重賞レースでは、優勝馬に賞金として500万円が贈られます。
ダートの2000m中距離コースを走り、岩手馬の3歳以上の地方馬たちがエントリーしてきます。
1975年に誕生して、12年経った後に今の年末開催のダートレースとなりました。
このレースはファンによる人気投票でメンバーが構成され、岩手馬による有馬記念2011として親しまれています。
過去にはトウケイニセイが大会3連覇を成し遂げ、メイセイオペラやトーホウエンペラーなどの交流重賞でも好成績を残している活躍馬が制覇しています。
雪がちらつく季節にコース上にも積雪することから、殆どの開催では不良コースとして行われますが、コーナーを6回も捌くコースにしては差しでの決着が付きやすく、中団から徐々に捲り上がる作戦でスタミナのある馬が実力を発揮し易いでしょう。
11月
11
2011
地方競馬のレースで唯一国際G1競走となっているのが大井競馬場で行われる年末の大一番・東京大賞典であります。
ダート2000mのレースです。
左記のように
国際G1でありますから、フルゲート16頭のうち、8頭まで外国馬が出走できます。
国際G1となることが発表されたのは、2010年の10月で、実際に外国馬が
参戦して施行されるのは、今年(2011年)の競走からです。
さてその東京大賞典の創設は1955年、当時は秋の鞍(春の大レースである東京ダービーが春の鞍と呼ばれていたのと対)というレース名でした。
施行距離も現在と
異なりダート2600mで施行されていました。
1962年よりはダート3000mのレースとなり、レース名が現行の東京大賞典となったのは1964年からです。
1995年より交流競走に指定され、統一G1昇格は1997年、そして1998年よりダート2000mと、いまの条件と同一のレースとなりました。
本レースの出走馬には、ジャパンカップダート組も多く出走しますから、実質的にダート路線の最強馬を決める中央、地方の激しい戦いとなります。
ここ5年の優勝馬
を見てみてもブルーコンコルド、ヴァーミリアン、カネヒキリ、サクセスブロッケン、スマートファルコンとダートの超一流馬が並び、有馬記念とならび、1年を締めくく
るのにふさわしいメンバーでの競走となっているようですね。
11月
11
2011
大井競馬場で年末に開催される3歳以上牝馬による重賞競走・東京シンデレラマイル。
その名の通りダート1600mのレースです。
開催時期から言っても南関東所属の
牝馬頂上決戦の意味を持ち、また1着馬にはTCK女王盃やエンプレス杯といった交流競走への優先出走権が与えられますから、南関東地区での前哨戦でもあります。
創設は2007年と比較的新しいレースで、これまでの開催ではいずれも船橋所属馬の優勝しています。
本レースの特徴としては、コースが直線の短い内回りコースを使用するにもかかわらず差し、追込みが届いてしまう展開が目立つレースが多いようです。
2008年から
の3開催では、成功した馬が一頭も上位に残れないといった具合で、今後もこの流れが続くものと思われます。
通例小回りなコースでのレースでは、なかなかスピードが
出せず、先行馬が非常に有利なのですが、例外的なこのレースはその意味でも興味深いですね。
有馬記念2011を予想しよう!
11月
11
2011
園田競馬で年末に開催されるダート短距離重賞に兵庫ゴールドトロフィーがあります。
ダート1400mのレースで、交流重賞(JPN3)です。
出走枠は、3歳以上の
兵庫所属馬4頭、他地方馬4頭、中央馬4頭のフルゲート12頭です。
以前は、年末に開催される短距離路線の一重賞に過ぎませんでしたが、同時期に施行されていた
笠松の全日本サラブレッドカップが交流重賞から撤退、また北関東競馬の廃止によりとちぎマロニエカップも消滅したことから、JBCスプリント後、フェブラリー
ステークスに至るまでの間のステップレースとしてその価値が見直されつつあるようです。
本レースの特色は、JRA勢の強さ。
他の交流レースでも中央からの遠征馬が強いの当たり前なのですが、特に兵庫ゴールドトロフィーでは中央勢が圧倒的で、過去10
回の開催で1度も地方馬が勝ったことはありません。
地方馬最先着は2001年のブラウンシャトレー(笠松)と2008年のアルドラゴン(兵庫)で、2着に入った
のが最高であります。
11月
11
2011
地方競馬には、全国区で活躍した馬を記念して、その馬名を冠したレースが設けられることが結構あります。
笠松競馬は、オグリキャップなどスターホースを多く輩出
していますから(当然オグリキャップ記念というレースもあります)、そういうレースも多いようです。
例えば2歳重賞にライデンリーダー記念があります。
ダート
1600mのレースです。
年末に開催されるSP1格付けのレースですから、チャンピオン戦ですね。
ちなみにライデンリーダーは笠松所属のまま中央競馬に挑戦、
現在にフィリーズレビューにあたる4歳牝馬特別を優勝し、牝馬三冠レースでも活躍しました。
さてそのライデンリーダー記念ですが、ここ10年の勢力図的には笠松馬9勝、名古屋馬1勝となっていて、地元笠松勢の圧倒的優勢が続いています。
また笠松のマイル
戦はスタート後、すぐにコーナーとなるコース形態のためかなり先行馬有利となっています。
馬券を検討する際には、これも重要なファクターとなるでしょう。
11月
11
2011
ばんえい競馬というと、サラブレッドのレースとは異なり、重種馬のばん馬が荷を曳く形態で競走をする競馬で、日本独自のものです。
かつては北海道各地で興行されて
いましたが、地方競馬産業の斜陽化により現在では帯広競馬場のみで開催されています。
そのばんえい競馬には、他の競馬とは違ったスタイルのレースも多く、例えば
2歳重賞であるヤングチャンピオンシップはその出走馬の選出方法が独自です。
このレース以前に予選といいますか、前哨戦が組まれていまして、その前哨戦の出走資格
が馬の生産地別に別れているのです。
具体的にいうと北央・南北海道・北見・釧路・十勝に分かれており、この前哨戦で上位に入線した2頭が出走できるのです。
いまだこのレースから、翌年の3歳三冠競走で優勝した馬はでていませんが、好走する馬は多く、その意味では重要なレースといえるでしょう。
おそらく近くビック
タイトルをものにする馬を輩出することになると思います。